内 容 |
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はじめに |
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1.気がつけばCRC
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2.CRCとしての初仕事
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3.治験を実施する環境作り
要求出す前に現状調査/CRCだけでは治験はできない
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4.CRC(治験コーディネーター)という仕事
被験者との出会い/参加する勇気・参加しない勇気/疾患を知る/医師を信じる気持ち/検査値を読む/無視できない民間療法/新聞広告/被験者との別れ/お金の価値観・負担軽減費/症例報告書/有害事象発生/記憶ではなく記録/医師のプライド/CRCという仕事
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5.治験事務局の仕事
標準業務手順書/書類で作るストーリー/GCPにもどれ
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6.病院の中
資格が持つエゴの世界/こだわり/クリニックでの治験
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7.治験というビジネス
SMO/SMOのCRCの値段/ビジネスと倫理/SMOの淘汰
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8.CRCという仕事への勘違い
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9. いろいろな治験依頼者
QCはどこで?/楽なのはだれだ?/一つの会社?/記録の真実/「普通」とは/モニターとのコミュニケーション/CRCの休憩室より
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10.私が出会った被験者たち
がん患者/がん以外の患者/被験者パネル(ボランティア)
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11.私が開発にこだわる理由
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12.これからのCRC
CRCのニーズ/認定制度/CRC教育の壁/派遣CRC(SMOのCRC)
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13.これからCRCになってみたい人たちへ
関係法規/すべてにストーリーがある/待っていても指示はない/CRCは想像力/治験は悪であり、気高きこと/人が好き/病院はサービス業/冷めた自分・醒めた自分/押してもだめなら引いてみな/転職して天職/CRCになってみたい人たちへ
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あとがき |
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用語集 |