DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN""http://www.//w3.org/TR/html4/loose.dtd"> 新刊案内
医師ターゲティング
1人でできる! 医師ターゲティング 
 ―本気で考えようMRの生産性向上―

著者:武藤猛(マーケテック・コンサルティング代表)
    小泉芳克(ワイケー・インテリジェンス代表)
編集・制作:株式会社 アンカーインフォメーション
発行:2008年10月
B6判/164頁/本文2色刷 定価2,200円(税別)
ISBN978-4-902007-10-7


ターゲティング内容見本  大型新薬の開発・上市が難しくなった今、MRの生産性を上げてより効率的な営業活動をすることが、国内市場で打ち勝つ最大のポイントになっています。
 特に有望な医師を特定し、そこにプロモーション活動を集中させる医師ターゲティングは不可欠といえます。
 本書はこれまで対応が遅れていたサイエンスから見た現場での医師ターゲティングを、MR個人のレベルで無理なく実践できるよう分かりやすくまとめた業界初めてのMR向けマーケティングの実践ガイドです。
 なお、本文中で使用している事例は、すべて実際の市場調査に基づくデータです。


<企画のポイント>
・医師ターゲティングをテーマとした医薬品業界初めての内容
・図表中心のシンプルな解説により営業現場でMR個人が活用・実践できる
・本文中で使用している事例はすべて実際の市場調査に基づくデータ

導入編
PART1
ターゲティングはこんなにスゴイ!
 1.精度向上で売上はこんなに違う
 2.マーケティングの基本は「STP」
 3.売上を伸ばす方程式とは
 4.MR生産性アップにおける「サイエンス」対「アート」
PART2
効果発揮のキーポイント
 1.これまで医師ターゲティングはなぜ失敗したか
 2.こうすれば無理なく定着する
 3.ITツールでMR活動を「見える化」しよう
 4.質的基準で医師をセグメント
 5.製品ライフサイクルを理解する
PART3
独自スタイルで営業がどんどん変わる
 1.質的セグメンテーションあれこれ
 2.施設ターゲティングを再考する
 3.MRの必要人数はどうやって決める
 4.インターネット時代の情報戦略は
実践編
PART1
医師ターゲティングの具体的手法
 1─1 製薬企業のマーケティング手法の変遷
 1─2 プロセス踏んで目的達成
 1─3 高ポテンシャル医(HP)を狙うわけ
      LP、MP、HPで3分類
      上位30%の医師が80%の患者に処方
      HPの処方患者数はLPの20倍以上
      使用薬剤数もMPの2倍、LPの3倍
      新製品のアーリーアダプター
      発売後何年経っても縮小しない使用率の差
      明確に表れるプロモーション効果
      多忙でも高いディテール効率
      特性つかんで攻略を
 1─4 入力度のイメージ
 1─5 「会いやすい医師」より「会うべき医師」へ
 1─6 同時期発売2製品の処方レベル対比
 1─7 入力度シフトによる処方患者数変化
 1─8 複数製品の同時プロモーション
 1─9 ターゲティングマトリクス
PART2
ターゲット医師の選定
 2─1 精度を検証する
      HP医師、ターゲット医師、処方医師の相関分析
      複数製品担当で生まれる落とし穴
      売上上位MRと下位MRのHP医師比較
 2─2 正しく選定されないのはなぜか
 2─3 ポテンシャルの調べ方
 2─4 処方状況の把握
      必要項目を検討する
      リストのフォームを作成する
      リストのフォームに情報を記入する
 2─5 処方患者数はアンケートで
      企画書を作成する
      アンケート用紙を作成する
 2─6 リストを完成させる
 2─7 適切なターゲット医師数は
PART3
プロモーション計画の作り方
 3─1 「ターゲット医師プロモーション計画表I」
 3─2 ディテール回数を設定
      MRのディテール活動の重要性を再認識する
 3─3 「ターゲット医師プロモーション計画表II」
      自社製品の未処方理由と競合品の使用理由を分析
      使用マテリアルと実施プログラムを考える
      プロモーションチャート
 3─4 まとめ
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