■Interview | 植田 真一郎 氏(琉球大学大学院医学研究科臨床薬理学講座 教授)●編集部 | |
■寄稿 |
新しいリモートSDV実施方法の提案
−汎用性の高いリモートSDVの導入事例− ● 井上 和紀(ACメディカル株式会社臨床開発部/日本CRO協会モニタリングワーキンググループ),ほか |
|
■論文・フォーラム |
2014年度 日本臨床薬理学会CRC海外研修
海外研修員帰朝報告会,海外研修制度懇談会,研修修了者の集い ●佐藤 栄梨(独立行政法人国立病院機構九州医療センター臨床試験支援センター 治験主任) |
|
■特集 |
日本臨床薬理学会学術総会 2014 「第35回日本臨床薬理学会学術総会」に参加して 医薬品開発のグローバル化の中での日本の立場/役割,PMDAの将来に向けた取り組み(次世代審査相談体制),など●粟村 眞一朗(第一三共株式会社開発推進部2G) 統合指針(案),未承認薬・適応外薬,研究者主導臨床研究●川村 芳江(エイツーヘルスケア株式会社臨床開発第1本部臨床企画推進プロジェクト推進室) オランダでの海外研修,RMPに関するシンポジウムを通じて,これからのCRC像を考える●近藤 智子(鹿児島大学医学部・歯学部附属病院臨床研究管理センター/薬剤部) 「第3次坂の上の雲」,研究倫理指針の改正等,治験の効率向上プロジェクト●中川 由美(独立行政法人国立病院機構東京医療センター臨床研究・治験推進室) |
|
■連載 |
米国治験事情 ~製薬産業と臨床開発の実際~ 20 米国の医療制度(2)●小河 貴裕(SENJU USA, INC.) |
|
■連載 |
臨床研究支援のかたち(3) 治験コーディネーターから臨床研究コーディネーターへ(1)●芝川 真貴(がん・感染症センター都立駒込病院臨床研究支援室) |
|
■Series |
臨床試験と私たち(5) 心を奮い立たせて治験に参加する患者の不安と希望を汲んでいただき,一人ひとりの正確なデータを未来につなげてほしいと思います。 ●櫻井 公恵(NPO法人GISTERS 副理事長) |
|
■Report | SMONAセミナー「CRCのための模擬患者参加によるロールプレイ実践」●編集部 | |
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 −患者会活動の現場から− (36) 国立がん研究センターと患者・家族の意見交換会●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(36) 患者の語る物語と医療者の語る物語 「医療コミュニケーション」の学び方としての患者参画型授業●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |
■寄稿 |
治験審査委員会における審査資料電子化に向けた実践と課題の検討 ~誰もができる運用を目指して~●亀田 有希子(北里大学北里研究所病院バイオメディカルリサーチセンター/北里大学白金治験審査委員会事務局),ほか |
|
■Report | 日本臨床試験学会,GCPエキスパートクラブの第2回会合を開催●編集部 | |
■Invitation |
第15回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2015 in KOBE
−第15回会議の目指すもの−●森下 典子(会議代表/国立病院機構大阪医療センター) | |
■寄稿 | 希少疾病・難病の治験の現状(第1報)~医療現場の意識調査~●楠 博文(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所開発振興部),ほか | |
■座談会 |
模擬患者(SP)参加型ロールプレイを活用した医療コミュニケーション教育
(司会)中野 重行 氏[大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授] 神永 教子 氏[特定非営利活動法人響き合いネットワーク東京SPの会 理事長] 黒野 富男 氏[協同組合臨床開発支援ネットワーク(SMONA)教育研修委員会委員長/事務局長] 白木 克枝 氏[協同組合臨床開発支援ネットワーク(SMONA)事務局] 後藤 美穂 氏[トライアドジャパン株式会社新薬開発支援部 CRC] |
|
■連載 |
米国治験事情 ~製薬産業と臨床開発の実際~ 21
米国の医学教育(1)─Pharmacist●小河 貴裕(SENJU USA, INC.) |
|
■Series |
臨床試験と私たち(6)
臨床研究の恩恵を受けることができた自分には,「誰かの役に立つ」という使命があるように思います。●戸倉 雅子(がんサバイバー) |
|
■連載 |
臨床研究支援のかたち(4)
治験コーディネーターから臨床研究コーディネーターへ(2)●芝川 真貴(元がん・感染症センター都立駒込病院臨床研究支援室) |
|
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 ~患者会活動の現場から~(37) アンジェリーナ・ジョリーさんの手記が投げかけた課題●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(37) 信頼関係の本質を表す言葉:築城三年,落城三日! すべての人間関係の基盤となる「信頼」の大切さともろさ●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |
■Report |
希少疾患治療をテーマとした映画「RARE」の字幕翻訳が日本の高校生を中心に進行中 −−ボランティア団体「Dream Bridge」の取り組み●編集部 |
|
■寄稿 | 希少疾病・難病の治験の現状(第2報)~製薬企業の意識調査~●中谷 知右(国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所開発振興部),ほか | |
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 ~患者会活動の現場から~(38) 身近な研究で意欲的に!●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■Special Report | ACRP 2015 Global Conferenceおよび現地医療機関視察 1●構成:筒泉 直樹(ACRP日本支部代表) | |
■Series |
臨床試験と私たち(7)
治験参加者の一番身近な存在であるCRCさんだからできること,それは非日常を生きる患者の道しるべになっていただくことです。●A. S.(乳がん体験者) |
|
■Report |
2014年総売上高は1435億円(前年比4.8%増)外資系顧客の割合は49%に
−−日本CRO協会 2014年年次業績報告より●編集部 |
|
■連載 |
米国治験事情 ~製薬産業と臨床開発の実際~ 22
米国の医学教育(2)─Physician●小河 貴裕(SENJU USA, INC.) |
|
■連載 |
臨床研究支援のかたち(5)
臨床研究支援を始めてみよう●芝川 真貴(公益財団法人 先端医療振興財団 ICR・臨床開発戦略室/先端医療センター病院 臨床試験支援部兼務) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(38) この半世紀で変わったこと,変わらないこと,変わってはいけないこと 初心忘るべからず! 不易流行!●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |
■Futuristic View |
Interview
塚原 英樹 氏(日本SMO協会 会長)●「試験データの信頼性を確保するとともに,SMOによる新しいサービスの提供を目指します」 |
|
■Series |
新倫理指針 ① 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」について●南川 一夫(厚生労働省医政局研究開発振興課 課長補佐) |
|
■特集 |
試験データの信頼性とCRC
【寄稿】臨床試験データの信頼性を確保するために ~不正行為の再発防止に向けて~●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) 【座談会】臨床試験データ改ざん事件の再発防止に向けた日本SMO協会の取り組み 中野 重行 氏[大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授] ●榎本有希子 氏[日本大学医学部附属板橋病院 臨床研究推進センター] ●鈴木千惠子 氏[浜松医科大学医学部附属病院 臨床研究管理センター] ●谷口 隆雄 氏[セーマ株式会社代表取締役社長・医学博士/日本SMO協会監事] ●斉藤 美香 氏[アルメック株式会社CRC] ●川﨑 数馬 氏[株式会社イーピーミント東京支店CRC] |
|
■Special Report | ACRP 2015 Global Conferenceおよび現地医療機関視察 2●構成:筒泉 直樹(ACRP日本支部代表) | |
■Report |
臨床検査値データの不正事案で調査報告書を開示
−−北里研究所病院BRC-CTU●編集部 |
|
■連載 |
米国治験事情 ~製薬産業と臨床開発の実際~(23)
2014年のCDER承認新薬●小河 貴裕(SENJU USA, INC.) |
|
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 ~患者会活動の現場から~(39)
患者の声を聞くということ 1●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(39) 学習効果,作業成績,さらには生体反応に及ぼす ストレス強度の影響は「曲線関係」にある! ~ヤーキーズ・ドッドソンの法則の意義と「逆U字の関係」~●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |
■Topic | 第15回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2015 in KOBE●編集部 | |
■インタビュー構成 | 治験手続きを電子化しよう! ~医療機関の取り組みを聞く~●モニタリング 2.0 検討会 ワーキンググループ 09 | |
■Series |
新倫理指針② 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」制定の背景●楠岡 英雄(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター院長) 「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」のポイントと留意点 −臨床研究事務局としての立場から−●近藤 直樹(独立行政法人国立病院機構東京医療センター臨床研究センター政策医療研究部臨床研究・治験推進室) 研究倫理指針はどう変わったか 基本原則から理解する「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」●田代 志門(国立がん研究センター研究支援センター生命倫理室) |
|
■Book | 『治験に係る保険外併用療養費 解説とQ&A』●[評者]松嶋 由紀子 氏(慶應義塾大学薬学部医薬品開発規制科学講座) | |
■連載 |
臨床研究支援のかたち⑥
CRCからプロジェクトマネージャーへ●芝川 真貴(公益財団法人先端医療振興財団ICR・臨床開発戦略室/先端医療センター病院臨床試験支援部兼務) |
|
■Series |
臨床試験と私たち⑧
エビデンスの結果と捉えていた「生存曲線」が,病気と闘い,命を全うした患者さん一人ひとりの姿に見えるようになりました。●本尾 眞(卵巣がん患者家族/卵巣がん体験者の会スマイリー会員) |
|
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 ~患者会活動の現場から~(40)
患者の声を聞くということ 2●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(40) 医師の病状説明と患者の意思決定の間にあるもの ~未破裂脳動脈瘤の存在を指摘された60歳代の女性患者を例として~●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |
■特集 |
CRCあり方会議2015
「第15回 CRCと臨床試験のあり方を考える会議 2015」に参加して CRCのマネジメント業務,被験者への配慮,統合指針,Research Integrity●池田 瞳(東京都済生会中央病院臨床研究センター) データ改ざん事件から学ぶ教訓と再発防止策,臨床研究に求められるResearch Integrity●竹下 智恵(独立行政法人国立病院機構東京医療センター臨床研究・治験推進室) 国際共同治験におけるGCP適合性調査,Risk Based Monitoring●師橋 賢太郎(クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社業務改革推進室) |
|
■寄稿 |
癌領域治験実施環境の現状と改善への課題
−欧州製薬団体連合会(EFPIA-J)技術委員会 治験環境調査より−●稲垣 光男1),金崎 雅之1),手原 昌宏1),矢島 陽子1),山本 健一1),米津 俊男1),春日 芳朋1),井上 史朗2),横田 尚久3) 欧州製薬団体連合会(EFPIA-J)技術委員会 抗がん剤開発部会1),欧州製薬団体連合会(EFPIA-J)技術委員会 臨床部会2),欧州製薬団体連合会(EFPIA-J)技術委員3) |
|
■Report | SMONAセミナー「臨床試験(治験)のインフォームドコンセント体験研修2015」●編集部 | |
■Focus |
私の目指すCRC
−−日本病院薬剤師会「第17回CRC養成フォローアップ研修会」より●演者:森下 典子 氏(独立行政法人国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター 臨床研究推進部臨床研究推進室) |
|
■Book | ひとりじゃないから,大丈夫。●著者:織田 友理子/発行:鳳書院 | |
■連載 |
がん臨床試験と患者の視点 ~患者会活動の現場から~(41)
IRBにおける一般の立場の委員の発言について●片木 美穂(卵巣がん体験者の会スマイリー 代表) |
|
■連載 |
こころ,からだ,いのち(41) 「原点,忘るべからず!」何事にも「原点」がある。 ~原点と自分の居る位置,原点との距離を意識して生きることの大切さ~●中野 重行(大分大学 名誉教授/大分大学医学部創薬育薬医療コミュニケーション講座 教授) |